クレームをつけてやる!?
(実話です。涙)
やってしまいました。。。
先日、所用でアメリカに行っていた時のこと。
ラップトップパソコンをホテルに忘れてしまいました。。。それじゃなくても忙しいのに。。。あ〜こういうことをやってしまうんです、私。。
気付いた時には、既に次の訪問地へ向かうため空港に着いていました。
「も、もうおそい。。今からホテルに戻ると乗り遅れる。。。」
仕方ないです。。。
ホテルに連絡し、宅配便を使って次のホテルに送ってもらうことになりました。
ここはやはりアメリカ、お客様の大事なパソコンとはいえ、なかなかスムーズに事は進みません。(この話を広げると今日の本題がなんだったのかわからなくなりそうなので、詳しくはまたの機会に。)
そして数日後、なんとかパソコンは手元に戻ってきました!
しかし!!!
なんと画面が粉々に。。。
電源を入れても途中でフリーズ。。。
完全に壊れてます。
キズや割れ、ヘコミの状態から、何度も強く落とした(投げた?)と思われます。
帰国後、修理へ出すことに。。。これがまた結構高い。。。汗
さて、この費用をどうしましょうか?!負担してもらいたいですよね〜。こういう時は海外旅行保険ではカバーされず、配達の業者とのやりとりになるようです。
ここでようやく今日の単語です。
“claim”
カタカナ読みすると、“クレーム” 。
今回の件で私はFEDEX(宅配業者)に “claim” することになったのですが、「文句を言う」訳ではありません。(言いたいんですが、、、)
to file a “claim” for damages = 損害賠償を請求する。
「FEDEXさん、修理費用、しっかり負担してください〜!!」
“claim” 単体だと、要求する、主張する、請求する、といった意味があります。
日本語でいう “クレーム(文句、苦情)” は、
“complaint”。 make a complaint =「苦情を言う」
claim = クレームという意味では通じませんのでお気をつけください!