Tongue twister 第二弾
私がアメリカで英語を勉強していた時に、役に立った英語のトレーニング、
早口言葉の第二弾です!
英語で早口言葉は、”Tongue twisters” 舌ねじり = 早口言葉 といいます。
前回の早口言葉、
“She sells sea shells by the seashore”
の回でも書きましたが、うまくできなくてもいいんです!そこに笑いが起きるという面白さがあり、英語の勉強が楽しくなります!ぜひ誰かと一緒にやってみて、ご自身の、お友達のふがいなさを笑い、楽しく学ぶきっかけにしてください!
それでは今日の Tongue twister です。
“Can you can a can as a canner can can a can?”
助動詞 “can” 、動詞の “can = 缶に詰める” 、名詞 “canner = 缶詰機”
どうでしょうか? 発音の難易度はちょっと低めでしょうか?
キャンキャンと続くので、発音よりもリズム、トーンの練習になるかもしれませんね。
ぼくは、後半の “can can a can?” の部分が課題で、そこの波にうまく乗ると、最後までスルっと言えました。
Youtube にこれの長いバージョンがありましたのでご参考まで。
(youtubeへジャンプ)
How many cans can a canner can?
Can can、キャンキャン聞いていると、関西人の私はある言葉を思い出しました。
“チャウチャウちゃうんちゃう?”
“ちゃう、チャウチャウちゃう。”
日本語に訳します。笑
“チャウチャウではないんじゃないですか?”
“違いますね、チャウチャウではありません。”
私が子供の頃 “チャウチャウ” という大型犬を飼っている人をよくみかけました。ブームが去ったのか最近はあまりみませんね。とにかくチャウチャウを見かける度に、大阪の小学生はこのフレーズを言って、みんなで大笑いしていました。
ちなみにこれは早口言葉ではなく、単に
正しい関西弁です。笑
すみません、話が英語のブログから脱線しています。。。
ふと思い立ったら練習してみましょう!
“チャウチャウちゃんちゃう?”
ちゃうちゃう、こっちです。
“Can you can a can as a canner can can a can?”
Koji